各町・団体の鼕紹介

石橋一丁目

 
石橋一丁目は松江城の北に位置する約 40 所帯の町内です。古くからの町並みが残る落ち着いた佇まいが魅力的 ! また知る人ぞ知るグルメスポットとして最近注目を浴びています。

鼕と鼕台について
石橋一丁目の初代の鼕台は大正時代に作られ、現在の鼕台は田原神社 (奥谷町) の随神門を模して平成 8 年に作られた 2 代目で鼕を 3 つ並べた三連の鼕台です。

大正 12 年作の鼕
鼕皮の裏に作製した菅田村 (当時) の職人さんの 名前が記されています。現在の鼕は平成 19 年に新調されたものです。

鼕蔵について
石橋一丁目の鼕蔵は塩見縄手の武家屋敷の隣りに平成 10 年に建てられました。展示施設となっており武家屋敷に入場された方はご自由に見学することができます。
※現在は武家屋敷の改修工事のため平成 30 年 3 月末までご覧になることができません。

法被と紋について  
法被は平成 8 年と平成 19 年に新調しています。左の写真は平成 19 年製の囃子方用の長半纏 (ながばんてん) タイプです。

ここでいきなりクイズです !!
法被や鼕蔵、長提灯にも使われているこの紋は一体何を意味しているのでしょうか ?
【クイズの答え】 イが 4 つで「いし」= 石。途中で切れた丸い線を伸ばすと「一」。合わせて「石一」となります。

曲目・敲き方について
松江祭鼕行列で演奏する曲目
『しゃぎり』 … 古来より小バチを入れる敲き方を継承しています
『みたみた節』 … 鼕行列では主に女性を中心に演奏しています
『鬼笛』 … 他の町内・団体に先駆けて松江で最も早く演奏したのが当町です  

石橋一丁目の小バチの特徴  
小バチはチャンガラ (銅拍子) が刻むリズムを鼕バチで小さく刻む打音によって表現するものです。当町の小バチは一音々々のリズムを正確に刻む事、大バチの打音とのコントラストを明確につけるため抑制の効いた敲き方を心がける事が特徴です。

鼕夢の会について  
石橋一丁目には鼕の保存会組織『鼕夢の会』があり、笛の練習会や各種イベントでの小編成の演奏活動などを行っています。会員には約 20 名の町外会員も在籍しており、鼕をやってみたい町外の人を積極的に受け入れています。
お問い合わせは 090-1356-9393 フナコシまで

松江市鼕行列保存会
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