各町・団体の鼕紹介

栄町鼕保存会

 
栄町の演奏は小鉢を使わずに力強く、勇壮に打つのが特徴です。
 
始まりについて
江戸時代に栄町にある歳徳神のとんど祭と共に始まりました。
古老の言い伝えによれば明治 35 年 (1902 年) にお宮を焼失してしまうまで町内一巡の
「宮ねり」を毎年正月に行っていたとのことです。
 
歳徳神について  
宮は文化 8 年 (1811 年) ごろに出来たと推定されます。
御額は天保 9 年 (1838 年) に出来ました。
残念なことに明治 35 年 (1902 年) に大小の宮 2 体を焼失したため、現存するのは大小の御額 2 体のみとなります。
 
鼕について
大正 12 年 (1923 年) に製作されましたが、老朽化のため鼕台は昭和 49 年 (1974 年)、鼕は昭和 56 年 (1981 年) に新調し現在に至ります。
この特徴は最近は少なくなった大正時代の名残のある鼕です。
 
活動について  
以前は町内会で管理しておりましたが活動の活性化と伝統を引き継ぐ組織として平成 28 年に栄町鼕保存会を発足しました。この会の活動として定期的な練習を行い、技術の向上に取り組んでおります。
松江市鼕行列保存会
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